◇シロクマ45から発信◇

シロクマ似の私による戯論

fiction男part2

シロクマです。

fiction男part2です。

今回はfiction男の『重病話』

先日の事です。

仕事に来た彼は足を引きずって来た。

私)どうしたんですか?足?

男)ちょっと走り込んでさ。

私)走り込み?

男)そう、毎朝ランニングしてるんだけど

そこで中学生と坂道ダッシュやってさ〜

私)なるほど〜

男)靱帯をかるくね〜

私)靱帯ならまずくないですか?

医者行ったんですか?

男)こんなのすぐ治るから、病院なんて行かないよ

私)お大事にしてくださいね。…と〆る

びっこ引きアピールは1日続いた。

だが、家政婦はミタ‼️

デスクの上に処方箋が……

『尿酸値を安定させるお薬です』と記載…。

靱帯損傷=(✖️➕α)は?通風か。

fiction男Part1

シロクマです。

みなさんの周りには、

『話を盛る・作り話・虚言癖』の人はいますか?

今回はこのfiction(作り話)男について話します。

私の会社にいる中年fiction男。

三食の飯より自分大好き!

俗に言う『オンナノクサッタヤツ』という

キャッチフレーズがお似合い野郎。

役職もない単なるヒラ社員だが、どうにも自分を

立派に見せたくて仕方ない性分。

男)社長から朝イチで呼び出されてBIGな仕事まかされちまった。

私)なるほど、どんな?

男)まあまあだね。

私)まあまあ??とは?

男)いろいろだよ。

私)…例えば??

男)そのうちわかるよ。

私)教えてくれないの??

男)企業秘密らしい。

男)特別な任務なことは間違いない。

男)そのうちまかされるよ。

私)へ?今日任されたんじゃないの?

男)近いうち任される予定!!!

私)スルー。

妄想と理想と現実がどれだかわからない。

彼は夢の話をしてるのか?とさえ思う。

でもあまりにバカなのはここからで、

社長とは今朝会ったばかりの私。

至急アポが必要で朝イチで出向いたのだから。

それをfiction男は知らんから

私にドヤるドヤる。

この手のタイプの常套句は、

『バタバタしてる・色々ある』だ。

そしてさらにバカだから、自分で言った言葉を

翌日(下手すりゃ数時間後)には忘れてまたドヤる。